HOME > メディア > 『前野台住宅』内装進捗のご報告!《置床トイレ・浴室のサッシ・エアコン先行配管・間仕切り下地組》
Feelman Weekly report
2018/07/19

『前野台住宅』内装進捗のご報告!《置床トイレ・浴室のサッシ・エアコン先行配管・間仕切り下地組》

sumi
メディア

 

こんにちは、ケンケンです。

最近気温が高い日が続いていますので、皆さん体調に気を付けてくださいね。

本日は『前野台住宅』の工事進捗の様子をレポートしたいと思います(^o^)

 

 

《置床》 

前回のレポートは床スラブがむき出しの状態でしたが、

床下に敷設される給排水新規配管の上に置床下地が出来ていました。

前回もご紹介した給排水管です。

新築マンションのパンフレットに「2重床」という」表記がありますが、

各配管をこのように置床の下にはれせるので間取り(水回りレイアウト)を自由に

する事が出来ます。(限度はあります)

床を全て撤去してから行うスケルトンリノベーションでないとこうはいきません。

 

オレンジ⇒給湯、水色⇒給水、太いグレー⇒排水 です。

フィールマンでは交換できる配管はすべて交換しています!

安心ですね(^o^)

 

《トイレ・浴室のサッシ改修》

そして今回トイレと浴室のサッシを改修していきます。

before・afterでご覧ください。

●before 

トイレ・サッシ         浴室サッシ

 

●after

トイレサッシ             浴室サッシ

  

 

開閉はジャロジータイプにしてハンドルをまわすことにより

楽に開閉ができます。

浴室のジャロジー窓の上部のアルミパネルとシルバーのジャバラ管は

今回浴室乾燥機を取り付けるにあたっての排気ダクトになります。

 

《エアコン先行配管》

築年数の経過した団地では大抵リビング以外はエアコンの取付ができません。

エアコンの配管が元々ないのです。

スケルトンリノベーションによりこれは解消できます。

この部屋も2つの洋室はエアコンが取り付けることが出来ませんでしたが、

解決方法は先行配管といってエアコン配管を床下やふかした壁に隠蔽することでLDK、2つの洋室の全室に

エアコン取付する事ができるようになるのです。

真夏の暑さは一昔前より厳しいと言われていてエアコンは必需品です。

  

 

 

《間仕切り》

置床が出来上がり間仕切り下地の組み立ても順調に進んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

解体、置床、下地、配管とご報告してきましたが、

次回のブログではどこまで内装が進んでいるのか今からご報告するのが楽しみです!

皆さんもお楽しみにしていてください。

次回の更新をおたのしみに!

 

Facebookで更新情報をチェック!