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Feelman Weekly report
2019/11/26

『市ノ坪住宅5階部分』内装進捗のご報告!《置床・窓枠・下地組》

sumi
メディア

こんにちは、アンジェラです。

本日は『市ノ坪住宅5階部分』の内装進捗状況についてご報告します。

前回( https://www.feelman.co.jp/media/2019/11/15/437 )は、

内装工事のメインである大工工事開始についてでした。

本日は置床・窓枠・下地組についてお話します^^

間取り図をご参考にしてみてください。

 

 

新しく変更する間取りに合わせて間仕切り等の下地組を行っています。

【バルコニー側から玄関を見た様子】

  

 

【玄関側からバルコニーを見た様子】

 

 

 

床や間仕切りが進み建物内部の天井や床等の内壁を支えている骨組みである下地が出来てきました。

等間隔にびっしり入った下地木材で見通せない位です。

 

前回と比べて大工工事が進んだのがわかります。

躯体のコンクリート壁は必ず真っ直ぐとは限りません。

微妙に波があったり、段差があったりするので大工さんにとって技術が要する作業です。

大工さんはひとつひとつ丁寧に進めてくれています。

 

 

 

【窓枠】

窓の周りの木枠まで新しくきれいな木枠になっています。

普通のリフォームでは古い木枠に塗装で仕上げるところですが、

交換することにより仕上がりに大きな差が出ます。

手間も予算もかかりますが住み心地の良い部屋作りにもこだわっています。

  

そして窓枠まで交換すると、新築のように見違えた仕上がりになります!

 

新規交換した洗面室の配管です。これから置床を設置していきます。

 

 

 

全面リノベーション物件でもここまで手間暇かけている物件はほとんどありません。

新たに生まれ変わるお部屋の仕上りが今から気になりますね^^

 

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