『保谷マンションB棟』内装進捗のご報告!《置床・間仕切・電気配線》
sumiこんにちは、アンジェラです!
本日は、『保谷マンションB棟』の内装進捗状況をご紹介します^^
【リノベーション完成後の間取りプラン図】
前回のブログでは新規配管・大工工事開始の様子をお伝え致しました。
(前回ブログはこちら↓↓↓)
https://www.feelman.co.jp/media/2021/01/29/561
本日は置床・間仕切・電気配線についてお話いたします。
【置床工事】
前回のブログでお伝えした新規配管は置床により見えなくなっています。
同じアングルでの写真をご覧ください。
<置床施工前>
<置床施工後>
置床の下側はどうなっているのでしょうか?
新しい配管が見えますね。
コンクリート床スラブ上に配管を新しく敷設し置床(2重床)にすることで、
水回りのレイアウト変更が可能になります。
オレンジ⇒給湯管、水色⇒給水管、太いグレー⇒排水管です。
リノベージョンが完成してからでは見えない部分になりますので、
興味深いですね!
この後、置床の上にフローリングを敷込み、床下から出ている配管と設備を接続すると配管は見えなくなります。
【間仕切】
間仕切の下地の組み立ても順調に進んでいます。
LDKと洋室の間仕切下地が出来てくると全体の間取りが分かる様になってきました。
躯体の凸凹に対して下地材を真直ぐに造作することによりクロスを張った時の仕上がりに違いが出ます。
下地組が出来上がった箇所はボード張りも進んでいます。
【電気工事】
大工工事と平行して電気工事も行います。
スケルトンリノベーションによる新しい間取りに合わせて
電気回りもブレーカー、スイッチ、コンセントと全て新しくなりますので、
それに合わせて電気配線を引き直していきます。
配線作業はボードを張りつけ前に行い、ボード張りつけ後にクロス作業で仕上げます。
キッチンレンジフード用のダクトもこの段階で敷設しておきます。
【ユニットバス設置】
ユニットバスが設置されていました。
完成後では見ることが出来ない様子ですね。
この後ユニットバスまわりを大工さんが壁を造作していきます。
次回はどこまで進んでいるのかお楽しみにしていてくださいね(^o^)☆彡