『ライオンズマンション伊勢佐木町第二』内装進捗のご報告!《置床・間仕切・窓枠》
sumiこんにちは、ピーターです!
本日は、『ライオンズマンション伊勢佐木町第二』の内装進捗状況をご紹介します^^
【リノベーション完成後の間取りプラン図】
前回のブログでは新規配管・大工工事開始の様子をお伝え致しました。
(前回ブログはこちら↓↓↓)
https://www.feelman.co.jp/media/2021/01/26/560
本日は置床・間仕切・窓枠についてお話いたします。
【置床工事】
前回のブログでお伝えした新規配管は置床により見えなくなっています。
置床の下側はどうなっているのでしょうか?
新しい配管が見えますね。
コンクリート床スラブ上に配管を新しく敷設し置床(2重床)にすることで、
水回りのレイアウト変更が可能になります。
オレンジ⇒給湯管、水色⇒給水管、太いグレー⇒排水管です。
こちらにはキッチンが設置される位置になります。
置床から給排水管が立ち上がっている様子が分かりますね。
リノベージョンが完成してからでは見えない部分になりますので、
興味深いですね!
この後、置床の上にフローリングを敷込み、床下から出ている配管と設備を接続すると配管は見えなくなります。
【間仕切】
間仕切の下地の組み立ても順調に進んでいます。
LDKと洋室の間仕切下地が出来てくると全体の間取りが分かる様になってきます。
躯体の凸凹に対して下地材を真直ぐに造作することによりクロスを張った時の仕上がりに違いが出ます。
【窓枠】
窓の周りの木枠まで新しくきれいな木枠になっています。
普通のリフォームでは古い木枠に塗装で仕上げるところですが、
交換することにより仕上がりに大きな差が出ます。
手間も予算もかかりますが住み心地の良い部屋作りにもこだわっています。
窓枠まで交換し、リノベーションが完成すると新築のように見違えた仕上がりになります!
完成が楽しみですね。
どんなお部屋に変身していくのか早く仕上がりがみたいですね。
次回の更新をお楽しみに!!