こんにちは、ケンケンです！

本日は、『インペリアルお茶の水』の内装進捗状況をご紹介します＾＾

【リノベーション完成後の間取りプラン図】

前回のブログでは新規配管の様子をお伝え致しました。

（前回ブログはこちら↓↓↓）

https://www.feelman.co.jp/media/2021/03/29/584

本日は大工工事開始・置床・シャワールーム設置についてお話いたします。

【置床工事】

前回のブログでお伝えした新規配管に合わせて置床が設置されております。

同じアングルでの写真をご覧ください。

<before>

<after>

太い排水管は壁際に配管することにより置床を必要最小限の高さにすることで

部屋の天井高を確保します。

シャワールームの下側と合わせて、置床の下側はどうなっているのでしょうか？

新しい配管が見えますね。

コンクリート床スラブ上に配管を新しく敷設し置床（2重床）にすることで、

水回りのレイアウト変更が可能になります。

オレンジ⇒給湯管、水色⇒給水管、太いグレー⇒排水管です。

リノベージョンが完成してからでは見えない部分になりますので、

興味深いですね！

この後、置床の上にフローリングを敷込み、床下から出ている配管と設備を接続すると配管は見えなくなります。

【下地組立】 

新しい間取りに合わせ下地の組み立てが順調に進んでいます。

躯体の凸凹に対して下地材を真直ぐに造作することによりクロスを張った時の仕上がりに違いが出ます。

 【シャワールーム設置】

 シャワールームの設置も完了しています。

シャワールームには洗面ボウル付きになりトイレも別になります。

この後ユニットバスまわりを大工さんが壁を造作していきます。

 次回はどこまで進んでいるのかお楽しみにしていてくださいね(^o^)☆彡