『桑川町住宅1号棟(part1)』内装進捗のご報告!《新規配管・大工工事開始・置床》
sumiこんにちは、ピーターです!
本日は、『桑川町住宅1号棟(part1)』の内装進捗状況をご紹介します^^
【リノベーション完成後の間取りプラン図】
前回のブログでは解体を行い、スケルトンになった室内の様子をお伝え致しました。
(前回ブログはこちら↓↓↓)
https://www.feelman.co.jp/media/2021/06/04/606
本日は新規配管・大工工事開始・置床についてお話いたします。
【新規配管】
解体後の最初の作業はリノベーション予定の間取りに合わせて墨出しを行います。
その墨にあわせて大工さんが間仕切り位置決めの木材を組み、
水道屋さんは新しいキッチン・ユニットバス、洗面まわり、トイレの水回り設備の位置を合わせて給排水管を新規敷設していきます。
オレンジ⇒給湯管、水色⇒給水管、太いグレー⇒排水管 追炊き管⇒白ジャバラです。
ちなみにこの後の写真の箇所にはユニットバスが設置されます。
配管はリノベージョンが完成してからでは見えない部分になりますので、
興味深いですね!
フィールマンでは、お客様に安心してご購入・暮らしていただけるよう
スケルトンリノベーションの物件は交換できる配管はすべて交換しています!
【大工工事開始】
新しい間取りに合わせ間仕切り下地の組み立てが始まりました。
【玄関側からバルコニー方向を見た様子】
【バルコニー側から玄関方向を見た様子】
【置床工事】
置床工事は水廻り箇所を除き出来上がっています。
先程、ご紹介した新規配管の後に施工します。
置床の下側はどうなっているのでしょうか?
新しい配管が見えますね。
コンクリート床スラブ上に配管を新しく敷設し置床(2重床)にすることで、
水回りのレイアウト変更が可能になります。
オレンジ⇒給湯管、水色⇒給水管、太いグレー⇒排水管、白いジャバラ⇒追焚き管です。
こちらにはキッチンが設置される位置になります。
置床から給排水管・左側のアイボリーの配管・ガス管が立ち上がっている様子が分かりますね。
リノベージョンが完成してからでは見えない部分になりますので、
興味深いですね!
この後、置床の上にフローリングを敷込み、設備を設置すると新しくした配管も置床の下に見えなくなります。
次回はどこまで進んでいるのかお楽しみにしていてくださいね(^o^)☆彡