こんにちは、ケンケンです！

本日は、『桑川町住宅1号棟（part2)』の内装進捗状況をご紹介します＾＾

【リノベーション完成後の間取りプラン図】

前回のブログでは解体を行い、スケルトンになった室内の様子をお伝え致しました。

（前回ブログはこちら↓↓↓）

https://www.feelman.co.jp/media/2021/06/21/612

本日は新規配管・大工工事開始　間仕切り下地組についてお話いたします。

【新規配管】

解体後の最初の作業はリノベーション予定の間取りに合わせて墨出しを行います。

その墨にあわせて大工さんが間仕切り位置決めの木材を組み、

水道屋さんは新しいキッチン・ユニットバス、洗面まわり、トイレの水回り設備の位置を合わせて給排水管を新規敷設していきます。

わかりやすい様にbefore・afterの写真で見てみましょう！

【before】

【after】

オレンジ⇒給湯管、水色⇒給水管、太いグレー⇒排水管　追炊き管⇒白ジャバラです。

配管はリノベージョンが完成してからでは見えない部分になりますので、

興味深いですね！

フィールマンでは、お客様に安心してご購入・暮らしていただけるよう

スケルトンリノベーションの物件は交換できる配管はすべて交換しています！

【大工工事開始　間仕切り下地組】 

新しい間取りに合わせ間仕切り下地の組み立てが始まりました。

【玄関側からバルコニー方向を見た様子】

【バルコニー側から玄関方向を見た様子】

躯体の凸凹に対して下地材を真直ぐに造作することによりクロスを張った時の仕上がりに違いが出ます。

 次回はどこまで進んでいるのかお楽しみにしていてくださいね(^o^)☆彡