『東急ドエル府中ビレジ』内装進捗のご報告!《新規置床》
sumiこんにちは、ピーターです!
本日は、『東急ドエル府中ビレジ』の内装進捗状況をご紹介します^^
【リノベーション完成後の間取りプラン図】
前回のブログでは解体・新規配管の様子をお伝え致しました。
(前回ブログはこちら↓↓↓)
https://www.feelman.co.jp/media/2022/03/10/666
本日は新規置床についてお話いたします。
【置床工事】
前回のブログでお伝えした新規配管は置床により見えなくなっています。
わかりやすい様に前回のお部屋の写真と比べてみましょう!
<before、置床前>
<after、置床後>
この様に、置床は全面に施工し、新しくした配管も置床の下に見えなくなります。
【玄関側からバルコニー方向を見た様子】
【バルコニー側から玄関方向を見た様子】
置床の下側はどうなっているのでしょうか?
新しい配管が見えますね。
コンクリート床スラブ上に配管を新しく敷設し置床(2重床)にすることで、
水回りのレイアウト変更が可能になります。
オレンジ⇒給湯管、水色⇒給水管、太いグレー⇒排水管です。
リノベージョンが完成してからでは見えない部分になりますので、
興味深いですね!
この後、置床の上にフローリングを敷込み、床下から出ている配管と設備を接続すると配管は見えなくなります。
こちらはキッチンが設置される位置になります。
置床下から給排水管が立ち上がっている様子が分かりますね。
置床のない箇所にはユニットバスが設置されます。
左側は洗濯機、右側は洗面台の配管になります。
配管はリノベージョンが完成してからでは見えない部分になりますので、
興味深いですね!
フィールマンでは、お客様に安心してご購入・暮らしていただけるよう
スケルトンリノベーションの物件は交換できる配管はすべて交換しています!
次回更新するときはどこまで進んでいるか楽しみですね( ^ω^ )
次回もお楽しみにしていてください!