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Feelman Weekly report
2021/08/26

『町田ハイツB4号棟』内装進捗のご報告!《新規配管・大工工事開始・置床》

sumi
メディア

こんにちは、アンジェラです!

 

本日は、『町田ハイツB4号棟』の内装進捗状況をご紹介します^^

 

 

【リノベーション完成後の間取りプラン図】

 

前回のブログでは解体の様子をお伝え致しました。

(前回ブログはこちら↓↓↓)

https://www.feelman.co.jp/media/2021/08/23/628

本日は新規配管・大工工事開始・置床についてお話いたします。

 

 

解体後の最初の作業はリノベーション予定の間取りに合わせて墨出しを行います。

その墨にあわせて大工さんが間仕切り位置決めの木材を組み、

水道屋さんは新しいキッチン・ユニットバス、洗面まわり、トイレの水回り設備の位置を合わせて給排水管を新規敷設していきます。

 

 

 

【大工工事開始・置床工事】

大工工事が始まり、最初の置床工事を行っています。

わかりやすい様に【DK(約8.1帖)・洗面室・浴室】のbefore・afterの写真で見てみましょう!

【before】

 

【after】

 

この様に、置床は全面に施工し、新しくした配管も置床の下に見えなくなります。

【L(約7.1帖)&洋室(約7.0帖)】

 

【洋室(約4.5帖)】

 

【洋室(約5.8帖)】

ここでは大工さんが置床工事の真最中でしたので、その様子をご覧ください。

パーティクルボードを必要な大きさにカットします。

支持脚に固定していきます。

置床の下側はどうなっているのでしょうか?

 

キレイに脚が並んでいますね!

【新規配管】

続いて水廻り箇所の置床下側を見てみましょう。

コンクリート床スラブ上に配管を新しく敷設し置床(2重床)にすることで、

水回りのレイアウト変更が可能になります。

新しくした配管が見えてますね!

オレンジ⇒給湯管、水色⇒給水管、太いグレー⇒排水管 です。

 

置床の上から見て手前にキッチン、奥側が洗面台が設置される位置になります。

置床下から給排水管が立ち上がっている様子が分かりますね。

配管はリノベージョンが完成してからでは見えない部分になりますので、

興味深いですね!

フィールマンでは、お客様に安心してご購入・暮らしていただけるよう

スケルトンリノベーションの物件は交換できる配管はすべて交換しています!

 

 

 

次回更新するときはどこまで進んでいるか楽しみですね( ^ω^ )

次回もお楽しみにしていてくださいね!

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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